障害福祉サービス!どう利用すれば良いのか分からない

障害福祉サービスの種類はかなりの数になる

障害福祉サービスの範囲は広く、一概にはまとめられません。鳥栖市がおこなっている障害福祉の場合、ストマ用装具購入費の女性・訪問入浴サービス・障碍者用駐車場利用の交付・発達支援の無償化等。またカードタイプの障害者手帳の発行も承っています。手帳がカードになると持ち運びが便利になり、再発行の手間もかからなくなるでしょう。
障害の具合は、人それぞれ。種類だってかなり変わります。数ある障害福祉を的確に利用するのは、意外と難しいものです。

専門家に相談しよう

障害福祉サービスを的確に賢く利用するのなら、専門家に相談するのが1番でしょう。鳥栖市には相談支援センターがありますので、少しでも引っ掛かるところがあるのなら、相談してみるのがベスト。生活のありとあらゆる事柄について受け付けており、鳥栖市の障害福祉サービスについての相談も承っています。
相談に行くのなら、相談内容をメモに書き起こしましょう。障害の有無関係なく、相談しようとするとパニックになるもの。頭が真っ白になると、どうしようもありません。万が一頭が真っ白になっても大丈夫なように、予め相談したい内容をメモするのです。

正直に答える

また正直に答えるのも必要なこと。相談を受ける側は、何に悩んでいるのか分かりません。解決したいと強く願っているのですが、正直に答えてくれなければどうしようもないのです。
ただ内容によっては、言いにくいこともあるでしょう。自治体が承っている相談窓口なら、プライバシーはしっかり守ってくれます。正直に答えるのは、難しいかもしれません。でも的確でいいアドバイスを求めているのなら、勇気を出すのも必要なことです。

小さいこともしっかり伝える

どんな小さいことでも、相談員に伝えるようにして下さい。本人にとっては「伝える必要がない小さい事」と、思われるかもしれません。しかしプロの目から見たら、かなり重要な事であるケースが多々あります。
周りから見れば些細なことでも、本人にとっては大事件もの。悩み事の解決は「些細な事」が鍵を握っているのです。