大分県で認可外保育園を利用

最近子供ができた友達が、子供を認可外保育に入所させました。
お金が高くなるのに、どうして認可外保育にいれたの?と質問したら子供にいろいろな体験をして欲しいからと言っていました。

保育園はどこも同じだと思っていたので、衝撃的でした。
大分県の保育園事情について知っておいた方がいいなと思ったので、今回認定外保育園について調べてみました。

認可外保育とは

厚生労働省が定めた基準を、全部満たしていない保育施設のことを指します。
わかりやすい例をあげると、ベビーシッターや夜間に子供を預かる夜間保育も、認可外保育園に当たります。

認可保育園と比べて、比較的自由な時間の保育が可能であるということが特徴です。

認可外保育のメリット

1番のメリットは、子供にあったまたは子供に学んでほしい保育園を親が選択できる点です。
たとえば、大分県では、英語を学ぶことができる保育園や自宅に行き子供の保育を提供する保育園、オーガニックな料理を提供する保育園などさまざまな保育園があります。

その中から子供のためにどの保育園がいいかを選ぶことができる。
これが1番のメリットです。

2つ目に、少人数なところが多い点です。
認可保育園と違い、ベビーシッターのような形で子供と1:1で保育するところなど、子供の数が少ないです。

そのために保育士が子供を1人1人しっかり見てくれることになります。
これらもしっかり子供を見てほしい親からするとメリットです。

認可外保育園のデメリット

デメリットとしては、認可保育園より料金が高いことです。
認可保育園は、収入により無料になる場合がありますが、認定外保育園では保育園によりさまざまですが2万円前後はかかるところが多いです。

もう1つのデメリットとしては、認定外保育園の方が数が少ない点です。
そのため自宅から少し離れたところを利用することになるかもしれません。

いかがでしたか。
認可外保育園は、料金や数が少ないなどデメリットもありますが、子供のために最高の保育を提供することができます。

どんな保育を提供しているかは、保育園により違うので、子供にどうなってほしいかを考えてから選ぶことが大事だと思いました。